多ジャンルすぎて死にかける

そういう同人屋の過去の記事とか日々の雑記。

雑記3/25 とりいそぎ、

取り急ぎ、本が出ることになった。と思う。

 

進捗は3話目の中盤、エッチシーンのみとなった。

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前回ので言うと犯人の独白は終わり、探偵と助手が綺麗な景色で話し合う。いや、まだ早い? 犯人の犯行シーン回想? まだまだじゃねえか。

 

でもえっちシーンはどうせ書けるので、まあ確定だと思う。えっちシーンで苦労したことはないので、書けるだろうとかなり安心してしまい、専用垢にも浮上せずぼーっとしている。

 

全4話の予定なのだが、4話目はボーナストラック、ファンディスク……まあ言ってしまうと本編のえっちが足りないので追加したというか。番外編なのに本編の120%のエッチ度。

 

本編も本当に毎回読み返すたびにエッチだ……と思っているのだが、それの120%になる予定。書けるのか……? まあ書けなくても3話分で本は出るだろう。

 

しかし実は書き下ろしで5話目の予定もある。これはエッチなものではなく、設定上の補完である。必要か必要でないかで言ったら十分余分なのだが、本で買うレベルのやつは俺の小説に慣れてるので大丈夫だろう。多分。

そんなことを計画している。

 

ぼーっとしているので1年間の走馬灯が流れてしまっている。1年経ったのか。1年間経ってしまった。

 

この1年不幸もあり、てんやわんやしていたので、シアノタイプ書いていた頃の記憶はもううろ覚えになってしまった。ブログを読んで「そんなメンタルだったのか……」となっている。ブログ様様である。

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この辺りの書いてたことを読み返す。精神面は意外と変わっていない。今でもコミニュティというものは怖い。原典の視聴もしてない私は村八分になるだろうと思っている(一応理由はあって、今の原稿が終わって原作沿いを書く時に質感を掴むために原典を見ようとは思っている)

ニチアサというものは、俺の生きる世界には(起きる時間帯という意味で)存在しなかった。

でも流石に1年居ると5文字のパスワードは解けるようになったし、それなりに計画していることはまあある。

 

……1年、経ってしまったのだな。

主ヒロの二次創作がないと知り、うっかり結婚式を書いてから1年経とうとしている。

これはサムネ用の東風吹かば

全く他愛がない話なのだが、結婚して姓が変わったAを本編中でもAと呼んでいるため、選択的夫婦別姓が全く他人事に思えず「大変だな……」と思いを馳せている。

それはそれとして結婚してBの名字になるAはめちゃくちゃエロいと思ってるので、本編はともかく設定上は変わらないだろうな〜などとそんなことばかり考えている。

「流行ってもないCPの結婚式、及び初夜を書くのにどのようなメリットが?」というのも正気になるたびに考えてしまう。しまうのだが、何度考えても答えが出ない。どうにも小説のことを単なるメモ書きとしか考えてないように思える。

 

私の意識には上がらないが、おそらく感想くれる人やマイピクの登録者人数も関連があるだろう。でも言葉にしようとすると、プロットが勝手に思い浮かび、私には書く力があるので書いている。としか言いようがない。

 

無為に部屋の中で過ごして肩こりになるよりは計画を立てて図書館に行くのが楽しい。(いや寝そべってソシャゲ周回をしていると肩こりになる現状の部屋には大変問題があると思うので4月には流石にそろそろ荷物を片そうと思うが)。

土曜日にご褒美に書くと思えば平日もまあなんとかなる。

 

文字数が増えるのが楽しい。今回は本当にちゃんとプロットを立てればその分ちゃんと増えてその上面白いので楽しい。

 

なんならおそらく流行っておらず需要も供給も何も考えず無茶苦茶ができるのが楽しい。

 

そんなことを平日考えて、まあ書くか……と思って毎週書いている。流石に部屋が乱れ過ぎているので、4月はちょっと片したり事務作業をする予定だが。

2年目の来年には他の答えが出てるだろうか。あるいは飽きて別のジャンルに行っているだろうか。

別のジャンルに行ってしまう自分は今までの傾向上順当だけれど、想像すると、少し寂しい。

(どうでもいいが新しいiPadはてな編集画面は、うまくスクロールができず不快指数が高い)